【神奈川県警】在留カードを違法に貸し借りしていたガーナ人を逮捕。

(2019年05月09日)

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在留カードを違法に貸し借りしたとして、
神奈川県警大和署は9日、
入管難民法違反の疑いで、
いずれもガーナ国籍で
相模原市南区松が枝町の自称会社員、
ニャーコ・スティーブン・アピア容疑者(29)を逮捕し、
同県座間市相模が丘の無職、
フィ・ジョンソン・コフィ被告(41)
=同法違反(不法残留)の罪で起訴=を
再逮捕したと発表した。

アピア容疑者は容疑を否認し、
コフィ容疑者は認めている。

逮捕容疑は平成29年5月上旬ごろ、
アピア容疑者が自宅で
コフィ容疑者に自己名義の在留カードを貸し、
同月10日、
コフィ容疑者が同県小田原市内の会社事務所で、
継続して働くためにカードを提示したとしている。

https://www.sankei.com/affairs/news/190509/afr1905090017-n1.html

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