【国土交通省】建設業の外国人実習生を、日本人と同じ基準で技能評価する方針。

(2019年02月17日)

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建設現場で働く外国人技能実習生について、
国土交通省は
働いた日数や内容を記録して
技能を評価できる新システムへの登録を、
受け入れ企業に義務づける。

今春導入される新在留資格「特定技能」で働く
外国人の登録を義務づけることを
すでに決めているが、
対象を広げて
建設業で働く外国人全体の待遇改善を促す。

このシステムは
「建設キャリアアップシステム」。

日本人向けに考案され、
4月から本格導入する。

とび職や鉄筋工など
労働者一人ひとりを登録。

企業側が事前に
工事内容をシステムに入力して、
労働者が工事現場に設置されたカードリーダーに
カードをかざせば
経験が記録される仕組みだ。

社会保険の加入状況のほか、
外国人は在留資格も登録する。

https://www.asahi.com/articles/ASM2H6VQQM2HULFA02D.html

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