著作権法改正案の全容が判明。

(2019年02月22日)

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海賊版サイト対策の強化で、
政府が今国会提出を予定する
著作権法改正案の全容が
22日、判明した。

全ての著作物を対象として、
著作権者に無断で掲載されたと知りつつ
ダウンロードする行為を違法とし、
悪質なケースに
刑事罰を科すのが柱。

近く閣議決定し、
早期成立と
来年1月1日の施行を目指す。

改正案は、
無断掲載された漫画や写真といった
著作物の海賊版を
意図的、積極的なダウンロードを
新たに規制対象とする。

違法な掲載と気付かなかった場合や
視聴、閲覧だけならば
対象外になることを明確化し、
インターネット利用者の保護に
一定の配慮を示す。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190222-00000166-kyodonews-cul

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