音楽家らが「自分の曲の使用許諾を拒まれた」としてJASRACを提訴 。

(2019年01月11日)

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自身のオリジナル曲の使用許諾を
日本音楽著作権協会(JASRAC)に 拒まれ、
ライブが開けなかった
などとして、
ミュージシャンらが
計約380万円の損害賠償を
JASRACに求める訴訟を
東京地裁に起こした。

第1回口頭弁論が11日あり、
JASRAC側は請求の棄却を求めた。

訴えたのは、
シンガー・ソングライターの、
のぶよしじゅんこさんら3人。

のぶよしさんは
音楽出版社を通じて
自身が制作した曲の著作物管理契約を
JASRACと結んでいるが、
ミュージシャンによる提訴は異例という。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190111-00000075-asahi-musi

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