神鋼社長の外島健吉と尼鉄社長の曽我野秀雄が対立。

(1969年)

合併4年後の69年から70年にかけて、
神鋼社長の外島健吉氏と
尼鉄社長の曽我野秀雄氏が対立。

曽我野氏は
政財界の黒幕・児玉誉士夫氏のもとに駆け込んだ。

経営者は
児玉氏の名前を聞いただけで震えあがったが、
その一方で、揉めごとの解決に
児玉氏の力を借りた。

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