【小沢佐重喜】が初代郵政大臣に就任。(小沢一郎の父)

(1949年06月01日)

第三次吉田内閣。

小沢佐重喜は、吉田茂の側近の一人であり、
鹿島建設と関係が深かったことから、
顧問弁護士をしていたとの話もある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/小沢佐重喜

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小沢一郎、福田組、竹下登、金丸信の関係。(近代日本の家系図)

http://kingendaikeizu.net/seizi/ozawaitirou.htm

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佐重喜の先妻は
一関では有名な資産家「伊藤家」の二人の娘、
上の姉は鹿島建設をゼネコントップに押し上げた鹿島の大番頭こと、
渡辺喜三郎に嫁ぎ、
下の妹は政治家、小沢佐重喜に嫁いでいます。

だが先妻は女の子を産んだあと若くして亡くなり、
その後父佐重喜は一郎の母みちと結婚しています。

2、小沢家と(スーパーゼネコン)鹿島建設の
2代にわたる深い繋がり。

鹿島家はもともと岩手県盛岡市の出だ。

鹿島建設を大手ゼネコントップに押し上げたのが
鹿島の大番頭、渡辺喜三郎です。

この渡辺喜三郎と小沢佐重喜は
胆沢郡の同郷であるばかりか、
妻同士が姉妹である義理の兄弟でもありました。

また一郎の母みちが九段精華女学校時代に同級生として
一緒にすごしたのが鹿島建設会長、鹿島精一の長女、鹿島卯女です。

鹿島卯女はその後
次期社長の鹿島守之助(婿養子)と結婚しています。

http://blog.goo.ne.jp/handa3douzo/e/82b5e2dc92e79df372cfbbe26efc7e98
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