米債券市場で12年ぶりの逆イールドが発生し、株価が暴落。(日経前日比-650円)

(2019年03月25日)

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東京株式市場が25日急落したのは
米債券市場で長期金利の指標となる米国債10年物の利回りが
3カ月物を11年半ぶりに下回る
長短金利の逆転現象「逆イールド」が起きたことがきっかけだ。

歴史的に景気後退の予兆とされ、
過去30年で3回あった後退局面で
いずれも発生した。

https://www.sankei.com/smp/economy/news/190325/ecn1903250024-s1.html

逆イールドは
昔からリセッション(景気後退)到来の
シグナルとされる。

過去50年において、米国では
リセッションが起きる前には
逆イールドが見られた。

逆イールドが起きて
リセッション入りしなかったのは
たった1度だけだ。

https://jp.reuters.com/article/yeild-curve-idJPKCN1R60EO?utm_campaign=trueAnthem:+Trending+Content

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