ダウ平均株価が開始と同時に取引停止し、再開するも、一時2,700ドル以上も下落。(史上最大の下げ幅をまたも更新)
(2020年03月16日)https://nikkei225jp.com/nasdaq/
週明け16日の
ニューヨーク株式市場の
ダウ工業株30種平均は暴落し、
前週末からの下げ幅は
一時、2700ドルを超え、
取引時間中の過去最大を更新した。
ニューヨーク証券取引所は
取引開始直後に
米株価指標の下落率が規定を超えたとして、
取引を一時停止するサーキットブレーカーを発動した。
取引停止の措置は
今月に入って3度目。
米連邦準備制度理事会(FRB)が
新型コロナウイルス感染症の景気対策として、
ゼロ金利と量的緩和政策の導入を決定。
2008年の金融危機の際に実施した異例の措置だが、
かえって市場関係者の景気不安が強まり、
売りが加速した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200316-00000149-kyodonews-bus_all
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