世界同時株安で日経平均が一時1000円超下落。
(2018年10月11日)11日の東京株式市場では、
前日の米国株価の大幅安を受け、
日経平均株価が急落している。
下げ幅は一時1000円を超えて
2万2500円を割り込み、
約1カ月ぶりの安値水準。
外国為替市場では円が急伸し、
一時約3週間ぶりに
1ドル=111円台をつけた。
中国・上海などアジア市場も
軒並み株安となった。
米長期金利の上昇や
米中貿易摩擦が景気を冷やす
との警戒感が急速に広がり、
世界同時株安の様相だ。
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