ピーター・ハッチンソン「paricutin volcano project」

(1970年)

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ハッチンソンは、パリクティン火山の頂上周辺に、ビニール袋に入れた白パンを76mにわたって並べた。パンには6日でカビが生えた。火山の温度と湿気、蒸気のおかげでカビの生成は速かった。成長の速いカビだったので、カビの変色と腐敗の様子を連続して記録することができた。

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