イヴ・クライン「非物質的な絵画的な感性ゾーン」

(1958年)

クラインは(非物質的な絵画的な感性ゾーン)(言葉通り、作品の実物はなにもなかった)を指定量の黄金と交換するプロジェクトにより、「空白」の概念の論理的帰結を実現した後の62年には、支払いとして受け取った金箔の半分をセーヌ河の水面にまいた、そして事前に承諾していたとおり、買い手はクラインが渡した(非物質的なるものの支払い領収書)を焼却した。

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