セブン本部がおでんを無断発注したとしてオーナーらが公取委に違反申告。

(2019年09月11日)

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セブン本部が「おでん無断発注」
オーナー、公取委に違反申告

セブン―イレブン・ジャパン本部の社員が、
店舗に無断で
おでんなどを発注したのは
独禁法違反に当たる

などとして、
宮城、千葉、東京、京都、大阪の
5都府県のセブン店舗オーナー5人が

11日、
公正取引委員会に
一斉に申告した。

申告書などによると、
店舗にアドバイスをする本部社員が8月、
東京都内の店舗事務所の端末で
おでんを無断発注し、
気付いたオーナーが
取り消す事案があった。

京都府の店舗では2015年、
本部社員に
酒や栄養ドリンクなど
約15万円分を
勝手に発注された。

あるオーナーは

「売上目標達成のため、
不在時を狙って
勝手に発注される」

と憤っている。

https://this.kiji.is/544467268654695521

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