【日本年金機構】障害基礎年金の支給を一部打ち切ることを検討。
(2018年05月29日)日本年金機構が
障害基礎年金の受給者約1000人余りに対し、
障害の程度が軽いと判断して
支給打ち切りを検討していることが判明した。
対象者には、
特例的に1年間の受け取り継続を認めつつ、
今年度中に改めて支給の可否を審査する
との通知が届いている。
都道府県単位だった審査手続きが
全国で一元化された影響とみられるが、
受給者の間には
「症状は改善していないのに困る」
と戸惑いが広がっている。
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