【岸信介】「国民年金法」が成立。★
(1959年04月16日)厚生大臣は、橋本龍伍。(橋龍の父)
https://ja.wikipedia.org/wiki/第2次岸内閣
すべての国民を公的年金の対象者とする「国民年金」が制定された。
(※保険料を支払った者に限る)
適用事務は、1960年10月から開始され、
保険料の徴収は、1961年4月から開始された。
https://ja.wikipedia.org/wiki/国民年金法
さらに安倍首相の祖父、岸信介氏が
首相に就任すると
国民年金法(65歳支給。25年加入)を成立(1959年)させ、
厚生年金と合わせた「国民皆年金制度」をつくって
会社員以外にも保険料徴収の網をかけた。
岸氏は戦前、
東条内閣の商工大臣として
労働者年金制度の発足に
深くかかわっている。
厚生年金の支給を5年遅らせ、
新たな年金を創設すれば
保険料だけがじゃんじゃん入ってくる仕組みを
十分わかっていたはずだ。
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