【金融庁】投資信託の顧客の4割が損失をこうむっていると発表。
(2018年11月07日)金融庁は7日、
投資信託を購入した顧客の何割が
利益を得たのか
などを明らかにするために
金融機関向けに定めた
「比較可能な共通指標(KPI)」について
分析結果を公表した。
投信を販売し、
運用損益別の顧客の割合を開示した36金融機関では、
単純平均で
4割の顧客の運用損益がマイナスだった。
含み益のある顧客が
9割を超える金融機関がある一方で、
3割台にとどまる金融機関もあり、
格差が浮き彫りになった。
https://www.sankei.com/economy/news/181107/ecn1811070019-n1.html
- このできごとのURL:
コメント