10年以上放置されている預金を国が召し上げ る制度がスタート。★
(2019年01月01日)国は
来年1月から、
10年以上放置された預金を
社会事業に活用する。
国が新法を施行し、
管理主体を銀行から国に変更したためだ。
潜在的な預金は約6000億円で、
対象も6000万口座を上回る見通し。
本人が気付かなければ権利は国に移り、
申し出なければ手元に戻らない。
憲法の財産権を守りつつも、
国が私有財産を動かす異例の試み。
眠った資金を有効活用するためとはいえ、
預金者は注意が必要だ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36376460R11C18A0EE9000/
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