【警視庁】営業を続けていたスポーツクラブのガラスを蹴って壊した男を逮捕。(翌日からの休業を予定)
(2020年04月08日)「緊急事態宣言が出たのに
営業していて腹が立った」
と供述しています。
43歳の会社員の男は
8日午後11時前、
東京・港区にある
24時間営業のスポーツクラブで
ガラス製のドアを蹴って
壊した疑いが持たれています。
警視庁によりますと、
男は当時、酒に酔っていて、
犯行を目撃したクラブの利用者が通報した
ということです。
取り調べに対し、
男は
「緊急事態宣言が出ているのに
営業を続けていて腹が立った」
「文句を言ってやろうと思ったが、
店員がいなかったのでドアを蹴った」
と容疑を認めています。
このスポーツクラブは
緊急事態宣言を受け、
9日から休業することにしていました。
- このできごとのURL:
コメント