【東芝】臨時株主総会においてメモリ事業の分社化が承認される
(2017年03月30日)プレスリリース:臨時株主総会について(2017年3月30日)
適時開示:臨時株主総会における
当社メモリ事業の会社分割に係る
吸収分割契約承認について(2017年3月30日)
https://www.toshiba.co.jp/about/ir/jp/stock/meeting.htm
東芝 臨時株主総会で半導体事業の分社化を承認
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170330/k10010930501000.html
今回、東芝は自社サイトで
「お土産、お弁当はご用意いたしておりません」としていることから、
個人株主の多くが平日の朝に幕張まで足を運ぶとは考えにくい。
したがって、出席者の少ない閑散とした総会となる可能性が高いが、
ある株主が幕張の会場に現れれば、事情は異なってくる。
「ある株主」とは、3月23日に大量保有報告書を提出し、
突如として東芝の筆頭株主に躍り出たエフィッシモ・キャピタル・マネージメント
(以下エフィッシモ)のことだ。
旧村上ファンド出身者が設立したファンドで、
本社をシンガポールに置くが、
主な投資先は日本企業である。
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