東芝、社外取締役を8割に 外国人やLIXIL元社長

(2019年05月13日)

経営再建中の東芝が
取締役会を
大幅に刷新する。

12人の取締役のうち、
約8割にあたる10人を
社外取締役にする。

投資会社出身者など外国人を4人起用し、
LIXILグループ元社長の藤森義明氏も加わる。

米原発事業の巨額損失問題などによる経営危機を脱した東芝だが、
業績回復への道は険しい。

株主の海外ファンドからの圧力が強まるなか、
新たな布陣で再建を加速する考えだ。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44706940T10C19A5MM0000/

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