【小泉政権】りそな銀行への業務改善命令と資本注入を決定
(2003年05月17日)政府による、総額1兆9660億円の公的資金注入
(正確には預金保険機構による株式取得)は[8]、
従来の優先株による無議決権資本注入に加え、
額の巨額さや経営再建への影響力を勘案された結果、
普通株での資本注入が行われたために、
預金保険機構の持ち株の比率が上がり、
一時りそな銀行は事実上預金保険機構が
筆頭株主となる異常事態が発生、
これを実質国有化と呼んでいる。
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政府による、総額1兆9660億円の公的資金注入
(正確には預金保険機構による株式取得)は[8]、
従来の優先株による無議決権資本注入に加え、
額の巨額さや経営再建への影響力を勘案された結果、
普通株での資本注入が行われたために、
預金保険機構の持ち株の比率が上がり、
一時りそな銀行は事実上預金保険機構が
筆頭株主となる異常事態が発生、
これを実質国有化と呼んでいる。
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