【潮出版社】月刊「潮」に、「”障害者を納税者に!”をテーマに活動する「プロップ」の問題提起をどう受けとめるか。」を掲載。
(2001年08月)障害者をもつ人を「納税者」に
◇この企画の要点◇
1 社会福祉法人プロップがうたう「障害者を納税者に」の意味の大きさ。
2 障害者と健常者の間に一線を引く日本福祉の後進性。
3 欧米では、障害者との共生がノーマルだという考えが、すでに定着している。
4 高齢者や障害者も身の丈に合った働き方・学び方で、社会を支える一員に。
5 日本版ADA法を早急につ作れ。
舛添
障害者や高齢者の「福祉」はどうあるべきか、
というのがこのてい談のテーマですが、
まず、実際にITを活用して
重度の障害者の就労や社会参画を推進しておられる竹中さんから、
問題提起の意味も含めて、
プロップ・ステーション(略称プロップ)の活動について
お話しいただきたいと思います。
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