【パソナ】就職氷河期世代300人を正社員採用すると発表。

(2019年12月12日)

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就職氷河期世代を大量採用します。

パソナグループ・南部靖之グループ代表:

「氷河期世代に向けての雇用創出を、
インフラ整備をしようと。

雇用創出は民間企業が
主導権を持ってやるべきだ」

パソナグループは現在、
40歳前後の就職氷河期世代を主な対象に
正社員300人を採用すると発表しました。

このうち200人は
グループが取り組む淡路島の地方創生事業で
観光施設やレストランなどの仕事に携わることになります。

就職氷河期世代の支援は
政府の経済対策にも盛り込まれていて、
南部代表は

「来年は新卒よりも多く採用したい」

としています。

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