【公正取引委員会】リクルート社が消費税を取引先に負担させていた件で、再発防止を求める勧告を出す。
(2019年05月24日)不払いは
6400万円以上に上ります。
リクルートは
インターネットや雑誌の記事や写真を委託した
約1500事業者に対し、
2014年以降、
消費税をほとんど支払わず、
6400万円以上を
負担させていました。
大半は全く支払っておらず、
公正取引委員会は
再発防止を求める勧告をしました。
公正取引委員会:
「社会的責任の大きい企業にもかかわらず、
重大な違反を継続していたのは
非常に由々しき事態」
リクルートは
過去分の支払いを始めていて、
「取引先にご迷惑をお掛けしました」
などと謝罪しています。
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