【小渕恵三】小渕第二次改造内閣が発足。(自自公連立政権)
(1999年10月05日)自民党と自由党による自自連立政権に、
公明党が参加を表明したことで、自自公連立政権となった。
1999年10月5日、小渕第2次改造内閣の下で自由民主党と公明党が連立し、
衆議院及び参議院で過半数の議席を制した状態を指す。
当初は自由党(2000年(平成12年)4月1日まで)、
保守党(2000年(平成12年)4月1日から2003年(平成15年)11月21日まで。
ただし2002年(平成14年)12月25日に保守新党に改称)も参加していた自自公連立、自公保連立だったが、
2003年に保守新党が自民党に吸収される形で消滅し、第2次小泉内閣から自公連立になった。
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