【小渕恵三】脳梗塞を発症し倒れる。

(2000年04月02日)

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これは、自自公連立から、自由党が抜けた翌日である。

低空飛行の支持率からスタートした政権だが、
自由党・公明党との連立などで政権基盤は安定し、
長期政権も視野に入っていた。

しかし2000年(平成12年)4月2日に脳梗塞を発症した。

実はこの前日、連立与党を組んでいた自由党との連立が決裂しており、
4月2日午後、政権運営がより困難になったと思われるこの緊急事態について
記者から質問されると小渕はしばし答弁できず、
無言状態から言葉を出すのに10秒前後の不自然な間が生じていた。

これは一過性脳虚血発作という一過性の脳梗塞の症状と考えられており、
梗塞から回復したときに言葉を出すことができたとされる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/小渕恵三#.E7.AA.81.E7.84.B6.E3.81.AE.E7.99.BA.E7.97.85.E3.81.A8.E6.AD.BB

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