経済同友会の代表幹事が、「消費税は10%では足りない。17%必要。」と発言。
(2019年09月24日)経済同友会の
桜田謙悟代表幹事は24日、
日本記者クラブで会見し、
10月1日に迫った消費税増税について
「10%では(財政が)持たない。
17%がよい」
と語った。
桜田氏は
国の予算の3分の1が
社会保障に使われる現状を問題視。
現役世代の負担増を抑えるため
「痛みを伴う改革」の実現を
政府に求めた。
日韓関係の悪化に関しては
「韓国の反応に
あまり目くじらを立てず、
時間が解決するのを待つしかない」
と述べた。
企業の人材採用をめぐっては
「定年制は廃止されるべきだ。
年齢で
仕事の価値が決まるはずがない」
と語った。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50146060U9A920C1EE8000/
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