津波想定「担当者悩んでいた」=東電の元部長代理証言-原発事故で旧経営陣公判

(2018年01月26日)

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東京電力福島第1原発事故で、
業務上過失致死傷罪で強制起訴された元会長
勝俣恒久被告(77)ら東電旧経営陣3人の第2回公判が
26日、東京地裁(永渕健一裁判長)であり、
原子力部門の部長代理だった男性の証人尋問が行われた。

男性は
巨大津波の試算結果を報告してきた担当者について
「想定をどうするか悩んでいた」と証言した。

https://www.jiji.com/sp/article?k=2018012601283

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