【財務省】昨年のサービス収支が、インバウンド効果で、初の黒字となったと発表。
(2020年02月10日)【週刊新潮】訪日「中国人旅行者」は年838万人
日本に金が落ちないシステムを作る在日中国人の闇
「在日中国人のこのビジネスは、
特定の免税店でしか買い物ができないので、
多くの観光客が訪れても地元には金が落ちません。
そのため、“ゼロドルツーリズム”
(ツアー代金が格安)と呼ばれています」
https://www.dailyshincho.jp/article/2020/01100700/?all=1
----------------------------------
サービス収支は1758億円の黒字、
比較可能な1996年以降で初の黒字
旅行の黒字額は2兆6350億円と過去最高を更新
財務省が10日発表した2019年の国際収支によると、
輸送や旅行を含むサービス収支が1758億円の黒字と、
年間で初めて黒字に転化した。
訪日外国人旅行客数が
過去最高を記録する中、
旅行収支が全体を押し上げた。
サービス収支が黒字になるのは
比較可能な1996年以降で初めて。
サービス収支を構成する3項目のうち、
旅行の黒字額は2兆6350億円と
過去最高を更新し、
輸送とその他サービスの赤字を補った。
インバウンド貢献、サービス収支が初の黒字
19年1~12月累計で1758億円の黒字
出所:財務省・国際収支
旅行収支黒字拡大の背景にあるのは
訪日外国人客の大幅な増加だ。
訪日客の消費が増えれば、
旅行収支にプラスに作用する。
日本政府観光局(JNTO)の発表によると、
昨年の訪日外国人旅行客数は
前年比2.2%増の3188万人と過去最高を更新。
観光庁の発表によれば、
昨年の訪日外国人の旅行消費額は
前年比6.5%増の4兆8113億円と
7年連続で過去最高を更新した。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-02-10/Q5B6YTDWX2QH01
----------------------------------
- このできごとのURL:
コメント