【週刊新潮】“増税、入管法反対”で官邸を追われた「藤井聡」官房参与語る「日本の未来は最悪に…」
(2019年01月21日)「安倍政権は、
5%であった消費税を8%に増税し、
今秋には10%に引き上げようとしています。
こうして経済に圧力をかけ続ければ、
デフレ脱却や経済再生は不可能。
経済再生なき財政再建などあり得ませんし、
今度の消費増税でデフレ脱却に失敗すれば、
日本の未来は最悪なものとなるでしょう」
さらに藤井氏が異を唱えるのは増税だけでない。
「入管法改正という名の“移民政策”など、
経済、社会を混乱させるグローバリズムを加速させた。
このような政策は本来、
保守とは対極にある考え方で、
一線を越えたと考える国民が
保守層含めて急速に増えています」
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