木津信用組合が破綻。
(1995年08月30日)https://ja.wikipedia.org/wiki/木津信用組合
1984 年 6 月には,
名実ともに鍵弥氏は理事長に
就任することになった。
この砂糖卸売会社の倒産事件は,鍵弥氏に,
不良債権があっても預金を増やせば乗り切れるという
自信を強めさせることになった。
この成功体験こそが,
彼のその後の経営哲学となっていく。
だが,長期にわたるワンマン体制と
この成功体験に基づく経験主義が,
最終的に木津信組の経営破綻を引き起こす
究極の原因となった。
http://r-cube.ritsumei.ac.jp/bitstream/10367/1737/1/be416_20hattoriyasu.pdf
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