【大蔵省】住専に初の調査。
(1995年08月)1995年8月には大蔵省の住専立ち入り調査が行われ、
農林系1社を除く全体で、
総資産の半分に達する6.4兆円の損失があることが判明した。
そしてその貸し倒れ、損失処理が遅れることにより、
金融システムの破綻を避けることが急務となった。
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1995年8月には大蔵省の住専立ち入り調査が行われ、
農林系1社を除く全体で、
総資産の半分に達する6.4兆円の損失があることが判明した。
そしてその貸し倒れ、損失処理が遅れることにより、
金融システムの破綻を避けることが急務となった。
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