10月の日経平均株価 1か月間で2200円下落 リーマン以来の規模。
(2018年11月01日)世界的に株価が乱高下した先月、
東京市場では日経平均株価が
1か月で2200円近く値下がりし、
10年前のリーマンショック以来の
記録的な下落になりました。
東京株式市場では、
先月2日に日経平均株価が
約27年ぶりの高値を付けたあと急落し、
先月31日の終値は2万1920円46銭と、
9月末と比べて2199円下落しました。
1か月の値下がり幅は
リーマンショック直後の2008年10月以来、
10年ぶりの大きさで、
下落率で見ても、9%を超える
記録的な値下がりとなりました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181101/k10011693661000.html
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