【リーマン級キタ-!】NYダウ、2008年リーマンショック以来の最悪の週が終わる

(2018年12月22日)

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ダウは2008年以来毎週の最も急落を被り、
ナスダックは正式に弱気市場にあります。

悲惨な業績は、
ウォール街に対する景気減速と
過度に積極的な連邦準備制度に対する
懸念の深まりを反映しています。

The Dow just suffered its deepest weekly plunge since 2008 and the Nasdaq is officially in a bear market.

The miserable performance reflects deepening fears on Wall Street of an economic slowdown and overly-aggressive Federal Reserve.

https://edition.cnn.com/2018/12/21/investing/stock-market-today-dow/index.html

あと6円67銭――。

21日の東京株式市場では
日経平均株価が
節目の2万円割れギリギリに迫った。

米景気減速への不安から
前日の米株式相場が大幅下落したところに
マティス米国防長官の辞任報道が重なり、
日産自動車のカルロス・ゴーン元会長再逮捕というニュースも加わった。

不透明感を嫌った海外勢の売りが主導し、
日経平均は4日続落。

連日での年初来安値更新となった。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39251510R21C18A2000000/

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