公明・太田代表「濃密に論議を」 臓器移植法改正案

(2009年06月19日)

004382009年06月19日夕刊2総合01200170文字公明党の太田代表は19日の記者会見で、衆院通過した臓器移植法改正案について「会期末まで時間がある。できるだけ濃密に論議して国民の期待に応えることが大事だ」と述べ、7月28日までの今国会での成立を強く主張した。公明党は衆院解散を東京都議選(7月12日投開票)以降に先送りするよう求めており、参院審議に十分時間を割くことに期待を示した発言だ。

コメント