イブ・クラインがミラノで同一のモノクローム絵画11点を展示する

(1957年)

この絵画は、物質性を強調するために、棒を使って壁から離して展示されたが、作品ごとに価格に差を付けたのは、絵によって「絵画的感性」が異なっていたからだという