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カローラルミオン (COROLLARUMION) 初代 NZE150N/ZRE150N系

カローラルミオン (COROLLARUMION) 初代 NZE150N/ZRE150N系

(2007年)

カローラルミオン (COROLLARUMION) は、トヨタ自動車が製造・販売している小型トールワゴン型の乗用車。

マークII (MARK II)9代目 X110型

マークII (MARK II)9代目 X110型

(2000年)

マークIIとしての最終モデルとなったX110系は、それまでの4ドアハードトップ型から、クラウン(S170系)と共通シャシの4ドアセダン型に移行した。グレード名には全車「グランデ」が付けられ、旧グランデ系は、上からターボ搭載の2.5グランデG-tb・2.5グランデG・2.5グランデ…

マークII (MARK II)8代目 X100型

マークII (MARK II)8代目 X100型

(1996年)

1996年、モデルチェンジ。フロアパネルはX90系のフロアパネルを流用。安全性に力を入れ、衝突安全対策の施されたトヨタ独自の規格ボディ「GOA」や、運転席・助手席にSRSエアバッグシステム・ABSを全車標準装備(旧型は運転席エアバッグのみ、1995年9月モデルから標準装備)…

マークII (MARK II)7代目 X90型

マークII (MARK II)7代目 X90型

(1992年)

日本国内専用車になり、全車3ナンバーボディとなった。開発時期がバブル期にあったため、2代続けてプラットフォームを一新するという大業を成し遂げたが、販売直前になって財政事情の悪化によりコストダウンを余儀なくされた。代表的な物に、TEMSの設定グレードの減少(3Lの…

マークII (MARK II)6代目 X80型

マークII (MARK II)6代目 X80型

(1988年)

# 1988年8月、モデルチェンジ。 ツインカム車へのスーパーチャージャー搭載やシャーシ性能の全面的な一新が図られる。 デザインも、当時のカーデザインのトレンドを取り入れやや丸みを帯びたものとなったほか、ハードトップ系は歴代で最も低い車高(1375mm)。 …

マークII (MARK II)5代目 X70型

マークII (MARK II)5代目 X70型

(1984年)

1984年8月登場。この代より車名から「コロナ」が取れ、「トヨタ・マークII」になる。 ボディは先代と同じセダンとワゴン、ハードトップ。ハードトップは、F30型日産・レパード、S120系クラウンと同様にクリスタル・ピラーと呼ばれるブラックアウトされたCピラー周りの樹…

マークII (MARK II)4代目 X60型

マークII (MARK II)4代目 X60型

(1980年)

# 1980年10月、発売。 デザインは直線基調のデザインとなり、2ドアハードトップは廃止され、センターピラーを持つサッシュレスの4ドアハードトップが加わる。 エンジンはアルミエンジンで直列6気筒の1G-EUと直列4気筒の21R-Uの2種類があり、5M-EU搭載の2800ccのモデ…

マークII (MARK II)3代目 X30型

マークII (MARK II)3代目 X30型

(1976年)

1976年12月登場。デザインは当時のアメリカ車の「ヨーロッパ調セミクラシック」に影響される。

マークII (MARK II)2代目 X10型

マークII (MARK II)2代目 X10型

(1972年)

2代目はX10系(セダン・ワゴン・バン)・X20系(2ドアハードトップ)で、車両コードが"X"となる(マークXにも踏襲)。ボディは大型化された。スカイラインGTへ対抗すべく、クラウンから移植のM型6気筒エンジンを搭載したモデル「Lシリーズ」が登場。

マークII (MARK II)初代 T60型

マークII (MARK II)初代 T60型

(1968年)

マークII (MARK II)は、トヨタ自動車が1968年から2004年まで製造・販売していたアッパーミドルクラスの乗用車。1996年発売の8代目(X100型)まではチェイサー / クレスタと共に姉妹車だった。1968年、初代コロナ・マークII発売。

スプリンター(SPRINTER)8代目 E110系

スプリンター(SPRINTER)8代目 E110系

(1995年)

1995年5月発売。1992年デビューのマリノは継続生産。カリブは同年8月にフルモデルチェンジ。

スプリンター(SPRINTER)7代目 E100系

スプリンター(SPRINTER)7代目 E100系

(1991年)

7代目 E100系(1991-1995年、バン1991-2002年)1991年5 月発売。ボディは4ドアセダンと2ドアクーペ(トレノ)の2種。5ドアハッチバックのシエロは廃止された。ただし、欧州向けにスプリンターの5ドアが作られ、カローラ5ドアリフトバック(Corolla 5-door Liftback)の名で販…

スプリンター(SPRINTER)6代目 E90系

スプリンター(SPRINTER)6代目 E90系

(1987年)

1987年5月発売。4ドアセダン・5ドアハッチバック(シエロ)・2ドアクーペ(トレノ)・ステーションワゴン(カリブ)。エンジンは1300ccのガソリンおよび1800ccのディーゼルを除き全車DOHC16バルブ化。なお、カリブは初代が継続生産(1988年1月まで)。4ドアセダンのキャッチ…

スプリンター(SPRINTER)5代目 E80系

(1983年)

1983年5月発売。FF化された4ドア/5ドアセダンおよびFRの2ドア/3ドアクーペ(トレノ・通称ハチロク)。4ドアセダンはサイドが6ライトウインドーになり、既存3ドアリフトバックの後継の5ドアセダンは前後席がフルフラットリクライニングする「オールフラットシート」が装備。…

スプリンター(SPRINTER)4代目 E70系

(1979年)

1979年3月発売。エンジンは当初、1300cc(4K-U)、1500cc(3A-U)、1600cc(2T-GEU)の設定であった。ボディタイプは今までと同じセダン/ハードトップ/3ドアリフトバック/3ドアクーペの4種類。ハードトップはベースがセダンからクーペ系になったために車高が低くなった。キ…

スプリンター(SPRINTER)3代目 E40系

(1974年)

1974年4月、3代目スプリンター発売。 カローラが30系を名乗ったのに対し、スプリンターは40系となり、型式としては独立したシリーズになった。 従来通り1200 / 1400 / 1600の3シリーズ構成であり、ホッテストバージョンのトレノも引き続き用意された。ボディは4ドアセ…

スプリンター(SPRINTER)2代目 E20系

(1970年)

1970年5月、フルモデルチェンジ。カローラとスプリンターとがそれぞれ独立した車種として設定された。当初スプリンターは1200ccの2ドアクーペのみの設定でDX(68馬力)と SL(ツインキャブ77馬力)の2グレード。カローラとの違いにフロントグリル・テールランプのデザインで…

スプリンター(SPRINTER)初代 E15系

スプリンター(SPRINTER)初代 E15系

(1968年)

スプリンター(SPRINTER)は、トヨタ自動車が1968年から2002年まで、日本国内で生産・販売していた小型の乗用車の名前であり、カローラの姉妹車種であった。車両型式から、生産台数はカローラシリーズの一部に含められていたが、日本自動車販売協会連合会(自販連)調べの販…

クラウン・エイト(CROWN EIGHT)

(1964年)

クラウン・エイト(CROWN EIGHT)は、トヨタ自動車が1964年から1967年まで生産していた大型の高級乗用車。日本製乗用車としては初めてのV型8気筒エンジン搭載車であり、このモデルでの実績が1967年のトヨタ・センチュリー開発に繋がることにもなった。

コロナ (Corona) 11代目 T210型

コロナ (Corona) 11代目 T210型

(1996年)

# 1996年1月登場。車名にサブネームが付き、「コロナプレミオ」(Corona Premio) となる。4ドアセダンのみの設定。 ドアパネル等の部品を同時期のカリーナと共用、内装には木目模様のプラスチックが多用され、車体・インテリアのカラーバリエーションも少なくするなどの…