【西田厚聰】社長職の退任と会長への就任を発表

(2009年06月)

2009年3月、サブプライムローンを発端とした世界金融危機により、
2009年3月期決算で2800億円の赤字に転落した結果、
2009年6月の株主総会後に社長職の退任と会長への就任が発表された。

なお、東芝が設置した第三者委員会の調査により、
社長在任時に出身母体であるパソコン事業幹部に対し圧力をかけた結果、
2008年に50億円の利益水増しが行われたことが明らかになっている。

後任の社長には佐々木則夫が就任したが、
西田と佐々木は度々対立した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/西田厚聰

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