昨年の海外投資家の売りが買いを5兆円超上回る(ブラックマンデー以来31年ぶり)

(2019年01月09日)

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これは、リーマンショックの時を大きく上回り、
世界的な株価の暴落「ブラックマンデー」が起きた昭和62年以来、
31年ぶりの規模だということです。

また個人の投資家も3695億円と
7年連続の「売り越し」でした。

一方、
去年日銀が買い入れたETF=上場投資信託の額は
6兆5000億円余りと、
今の大規模な金融緩和策が始まってから
最も多くなりました。

日経平均株価は、
世界経済の先行きへの懸念から
去年、7年ぶりに前の年を下回りましたが、
日銀が相場の下支えを図る構図が際立っています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190109/k10011772421000.html

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